テーマ:アロハを脱ぎ捨てたハンター

アロハを脱ぎ捨てたハンター(新しいアロハを買いに行くかな)

さあ そろそろパワーアップするか! できる! 易々とできる! 自分への壁なき無条件の信頼が鳥を空に羽ばたかす できない! できるわけがない! とうに限界だ! そうして 長く地を這ってきた ネオになれ! 俺の救世主は俺自身なのだ! 笑みを持て! 笑みは自らを祝福し 立ちはだかる壁を突破して行く者の御旗だ…
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アロハを脱ぎ捨てたハンター(凡庸な景色との格闘)

ブログを始めて1年と1ヶ月が過ぎた 2011・6・09~2011・6・29 狂人志願 2011・6・30~2011・7・21 アロハを着た異端 2011・7・22~2011・7・27 ケイズ・バー 2011・7・28~2012・5・08 アロハを着たハンター 2012・5・18~        アロハを脱ぎ捨てたハンタ…
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アロハを脱ぎ捨てたハンター(藪を切り裂くハンター)

どこかにバブルの幻影を引きずったアロハを着たハンターは自壊した 華麗な起死回生などあるかよ 敗者はただ社会の踏み台として踏まれ続けるだけさ その踏み台に希望が有ろうが無かろうが息をしていようがいまいが そんなことは社会にとってどうでもいいことなんだよ 生活保護受給者のようにいつまで祈りすらも捧げずに神の恩寵と福…
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アロハを脱ぎ捨てたハンター(ディケンズに見た「ロビンソン漂流記」)

ディケンズ著 「クリスマス・キャロル」 読了 夏至も過ぎて梅雨が終わるのを待ちわびるこの頃に、何故だか「クリスマス・キャロル」を読んだ。 ある日、世俗一点張りのスクルージ爺さんのもとに7年前に死んだかつてのけちな仕事仲間のマーレイの亡霊が鎖を引きずって現れた。 「これは生きている時に自分で作った鎖なんだ。それに今つなが…
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アロハを脱ぎ捨てたハンター(日差しの影・神の影)

デフォー著 吉田健一訳 「ロビンソン漂流記」読了 ロビンソン・クルーソーは架空の人物であるが、実際に無人島で生活したスコットランドの航海長アレキサンダー・セルカークの実話を基にしているといわれる。 1704年10月 航海長をしていたセルカークは、船長との争いが元でマス・ア・ティエラ島に取り残された。マス・ア・ティエラ島は、チリの…
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アロハを脱ぎ捨てたハンター(所有と重力の関係)

初めて自らの国家を持った明治の日本人のように 文明開化・富国強兵・欧米追従・立身出世の時代ならともかく 第二次世界大戦でその結末を骨の髄まで経験し その後奇蹟の戦後復興・高度成長期を経て 世界第二位の経済大国 バブル そしてまたしても経済的敗戦の泥沼から二十数年を経ても立ち直れず 中国の繁栄を許し アメリカの覇権が揺らぎ E…
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アロハを脱ぎ捨てたハンター(唯 雨に打たれん)

落合信彦著「サブプライムを超えて」読了 北方謙三著「楊令伝」 (八)~(九)巻読了 平野啓一郎著「ドーン」読了 残念ながら村上春樹の作品以上のものに出会うことはほとんどない 落合信彦と北方謙三は好きな作家だから許す。 平野啓一郎にはがっかりした。二度と読むことはない。 こんなのが芥川賞作家なのかと唖然とする 早晩…
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アロハを脱ぎ捨てたハンター(だから脱ぎ捨てたのさ)

アロハを脱ぎ捨てたら その下には何があるんだい? 何にもないよ ただ風が吹いているだけさ 自己を問い自己を追い自己に執着する 涸れ井戸は何処まで行っても涸れ井戸だ 水脈に繋がり水の満ちた自己など何処にもありはしない 水脈が分断され孤立してしまった涸れ井戸こそが自己というものなのさ 潮が引き頭を出した小岩のようなも…
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アロハを脱ぎ捨てたハンター(一つ月の下にいる喜び)

「1Q84 全6巻」を読み終えて3日目の朝 何の脈絡もなく不意に 青豆が宿したドータの意味が何処からか脳裏に降りてきた 青豆と天吾が二つに別れた月の意味を象徴しているのは分かるし 青豆の宿したものが二人の愛の成就の象徴であることも読めば分かる それでもいいのだが 作者が真に意図したその意味は一つの月の象徴であるという…
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アロハを脱ぎ捨てたハンター(提示された微かな希望)

村上春樹著「1Q84 BOOK3」前編・後編 読了 「私はたまたまここに運び込まれたのではない 私はいるべくしてここにいるのだ 私はこれまで、自分がこの「1Q84年」にやってきたのは他動的な意思に巻き込まれたせいだと考えていた。何らかの意図によって線路のポイントが切り替えられ、その結果私の乗った列車は本線から逸れて、この新しい…
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アロハを脱ぎ捨てたハンター(新生)

俺は死んだんだよ だから絶望を思い出す必要はないんだ 閉塞や孤独や悔恨や怨念に醜く歪んだ面の欠片は 最早俺ではないんだ 開放されたんだよ アイデンティティという鎖から解き放たれたのさ 俺が俺であり続けるという前提と目的の中での 連続性と発展性と創造性に行き詰まったのだ ドン詰まりの酸欠の苦しみも …
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アロハを脱ぎ捨てたハンター(尚そこにある情熱)

江上剛著「亡国前夜」読了 落合信彦著「愛と惜別の果てに」読了 北方謙三著「楊令伝」 (一)~(七)巻読了 酒も飲まず ギャンブルも止め  無意味な過食も止めた 自らの存在を確かめんと無闇に他者や社会との繋がりを求めるのも止めた 生きることのダメを詰めるかのような詩作やブログの性急な発信も止めた しっかり眠るよう…
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アロハを脱ぎ捨てたハンター(・・・・)

弾丸が俺の灰色の迷宮を突き抜ける最中 5月末発売予定の文庫本 村上春樹の「1Q84 BOOK3 前編 後編」の未読を残し ドフトエフスキーの「死の家の記録」を読み 北方謙三の「楊令伝 全15巻」を読み始め 村上龍の「愛と幻想のファシズム」を再読し 村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」を再読した 俺のこ…
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