アロハを着た異端(パスポート?!)

人間というだけじゃ 余りに漠然としていて 

満ちようとするエネルギーの受け皿になっていない

     まあ そうだろう

しかし 朝顔も月見草も蝉も そのエネルギーを満身に受け 体現しているのに

同じ脈絡で人間というと なぜ漠然としてしまうのか

     人間って何だ?


つまんない問いにかえっちまった。

人間って イヌ科 ネコ科のような 哺乳類の中の中分類でしかない

 人間科の個別種は60数億ある


 俺とは固有の種なのだ

 だから おれとは何なのだ   なのだ

人間とは ある意味ボランタリーチェーンのようなもんだ

社会という共同仕入機構をみなが利用しながらも 個々は独立した商店主なのだ


 個々の商店は熾烈な競争原理のなかで淘汰を繰り返す

俺とは何なのだという問いは 生存に関わる根源的な問いなのだ


俺という商店は何なのだ と言う方がもっと分かりやすい。

おれという商店の勝ち残りのビジネスモデルは何か

 おれのみならず 60数億すべての個別種に問われている問いなのだ


朝顔も 月見草も 蝉も あらゆる自然淘汰を勝ち抜き 何十万年 何百万年 種をつないできた勝ち組だ

目に映るものはみな勝ち続けてきた名門 貴種 成り上がり 覇者 の円熟商魂の勝者なのだ


 おれとは何か それは自然界で 人間社会のなかで生き残るための破綻していないビジネスモデルでなければならない。


俺とは 何なのだ

  それは哲学的な問いでも 文学的な問いでもない

いかにして生きていかんとする者かというポジションの表明である。

 その決意 諦観なくして 満ちることに何の意味があるのか

      まいったな。 

  長い放浪の末たどり着いた諦観 

   わかったよ 実家の旅館を継ぐよ 牧場を継ぐよ 田んぼを耕すよ・・・ならいいが、

   帰結する受け皿はなにもない


 サラリーマンとしての流浪の日々 弱小投資家としての苦悶の日々

 俺とは何なのだという自問の漂流であった


 俺という個種のビジネスモデルを見つけ得ず どんずまりに流れ着いた旅でもあった


 それなのに 満ちる何かを取り込むには そのパスポートが必要だなどと・・・・。
  

        酷なはなしだな。

              しかし そのとうりだ。

  




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